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Pilkington社、英国内初となる自浄ガラス新製品製造拠点としてセントへレンズを選定

<2008-04-30>

NSG(日本板硝子)グループ傘下のPilkington社は、同社の革新的自浄ガラス製品Activ™をはじめとする太陽光発電市場向け製品の製造拠点として、セントヘレンズを選定した。


マージー・パートナーシップ(TMP)と英国北西イングランド地域開発公社は、セントヘレンズ・カウンシルの支援のもと、その選定作業に積極的に参加した。また、ビジネス・企業・規制改革省(BERR)から300万ポンドの助成金が得られたことが、この決定を後押しした。

この新工場では、Activ™ガラスの他、ラトム近郊で開発されたナノテクノロジーを活用し、太陽電池・太陽熱装置市場向けの被覆ガラスの生産が予定されている。また、この決定により、Pilkington社コーリーヒル工場でのLow-Eガラス(K Glass)製造の継続が可能となる。

セントヘレンズ・カウンシルとともにTMPの投資開発局長を務めるアーサー・スミス(Arthur Smith)氏は、次のように語っている。「この投資により、リバプール市域の主な製造工場に今後数年にわたる安定した状況がもたらされるだけでなく、セントヘレンズの製造拠点でのさらなる研究開発活動を継続して行うことができるようになります。その経済効果は、さらに広い領域にまで波及的に広がり、供給チェーンを通じて職を安定させ、英国の輸出量を増加させるでしょう。私は、この重要な投資の確保に向けてPilkington社とともに活動してきたことを光栄に思います」

Pilkington社欧州建材事業部長ロン・ハミルトン(Ron Hamilton)氏は、次のように語った。「この事業は、官民共同事業の優れた事例となりました。また決定作業に際してアーサー・スミス氏から素晴らしい支援と助言をいただきました」
「私たちが最終的に多くの団体からこれほどの支援をいただいた影には、スミス氏の卓越したロビー活動があったことは間違いありません」

英国北西イングランド地域開発公社事業・技能局長マーク・ヒューズ(Mark Hughes)氏は「この重要な投資により、本地域経済は大きく後押しされるでしょう。北西イングランド地域の研究開発基盤は強化され、セントヘレンズの企業には将来的な安定をもたらすでしょう」と語った。

このニュースは、Pilkington社が自社のセントへレンズ製造工場(ワトソンセント工場など)に対して最近行った投資に続くものである。この投資により、光を電力に変換する太陽電池パネルや太陽光電池向け白板ガラスの製造が現在行われている。

また、本計画を活用するものとして、グリーンゲートでの被覆工場設立計画がセントヘレンズ・カウンシルに提出されている。

Resource: Invest In St. Helens

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